【終了しました】「よつばと!原画展」関連イベント トークショー[11/3(金・祝)]

2024.04.06

『よつばと!』の魅力 ~キャラクター・エピソード・描写を通して~

yotuba_202308.jpg

©KIYOHIKO AZUMA / YOTUBA SUTAZIO.


終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

2023.11.3(金・祝) 14:00~

現在開催中の「よつばと!原画展」の関連イベントとして、マンガ研究者を招いてのトークショーを開催いたします。
※このトークショーにあずまきよひこ先生は登壇いたしません
※トークショーの参加には、当日までに入館された本企画展のチケット半券が必要です。
※トークショーはGoogleフォームで受付いたします。複数での申込みは無効とさせていただきます。

|| 開催概要

■内容
マンガ研究者の視点から多様な読み方ができる『よつばと!』を登壇者に語っていただきます。研究者が考える魅力的なエピソードやキャラクター、『よつばと!』の中に見られる様々な描写やテクニックなどを自由討論形式で解説します。『よつばと!』の奥深さを知っていただけるトークショーです。
■登壇者
◆伊藤剛氏(東京工芸大学芸術学部マンガ学科 教授)
名古屋大学理学部地球科学科卒業
専門はマンガ表現論、キャラクター論
2015年から全国で巡回した『描く!』マンガ展~名作を生む画法に迫る-描線・コマ・キャラ~では、監修として『よつばと!』の原画選定・展示制作に携わる。
□主な著書『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』NTT出版、2005年
 共著 鈴木雅雄・中田健太郎編『マンガメディア文化論』水声社、2022年
◆三輪健太朗氏(東京大学大学院総合文化研究科 超域文化科学専攻 准教授)
学習院大学大学院 身体表象文化学専攻修了(博士)
専攻はマンガ研究、表象文化学
2015年から全国で巡回した「『描く!』マンガ展~名作を生む画法に迫る-描線・コマ・キャラ~」の監修アシスタントを務め、『よつばと!』コーナーの解説・展示制作にも携わる。
□主な著書『マンガと映画 コマと時間の理論』NTT出版、2014年
 共著 鈴木雅雄・中田健太郎編『マンガメディア文化論』水声社、2022年
●川島丈尚 (司会 トキワ荘マンガミュージアム学芸員)
■開催日時
2023年11月3日(金・祝) 14:00~
■会場名
トキワ荘通り 昭和レトロ館1階 多目的室1
■定員
25名(先着順)
■応募方法
Googleフォームで受付いたします。
■応募開始
10/14(土) 14:00~先着順
終了いたしました。ご参加ありがとうございました。
■個人情報保護について
申込の際に提供された個人情報は、本トークショーのみに利用し、その他の目的で利用することはありません。

主催:豊島区
後援:公益財団法人としま未来文化財団
特別協力:よつばスタジオ
協力:トキワ荘協働プロジェクト協議会/手塚プロダクション


|| 「よつばと!原画展」詳細

特別企画展の詳細はこちらをご覧ください。⇒「よつばと!原画展」